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α-SGR3制御ソフト バージョン3.0.8

【変更内容】
1. Windows8ユーザーに多い、ビデオモニタが表示されなくなる症状の対応修正
2. 撮影設定のレリーズシーケンスの安定性向上
α-SGR3 制御ソフト V3.0.8 ( 946KB)
このアプリケーションはα-SGR3用ですが、設定を変えることで旧α-SGR(rukbat)でもお使いいただけます。ご使用になるにはFTDI社の Virtual COM port (VCP) ドライバが必要となります。
該当するデバイスドライバをインストールされていないお客様は、FTDI社のホームページからダウンロードしていただき、インストールを行った後に下記のように設定を変更してください。

メインウィンドウ上で右クリックをして「ガイドの設定」を選択します。
「ガイドの設定」 ウィンドウが開きましたら「基本パラメータ」タブを選択します。


「基本パラメータ」タブの中に「コントローラI/Fの選択」という選択メニューがありますので、「α-SGR USB-COM」に選択を切り替えてください。



切り替えた後に下にある「設定」ボタンをクリックしますと「アプリケーションの再起動が必要です。」とメッセージが表示されますの で、「OK」をクリックしてください。


その後、メインウィンドウに戻りますのでアプリケーションを終了させてください。


再度アプリケーションを起動させると、旧α-SGRでのご利用が可能になります。

なお、α-SGR制御ソフトの初期のバージョンは、基本ソフトに .NET Framework 1.1 を使用していましたが、バージョン2.1.5 からは .NET Framework 3.5 を使用しています。 Windows XP にはあらかじめインストールされていませんので、α-SGR3制御ソフト バージョン3.0.7 をご使用になる場合は、こちら から 「.NET Framework 3.5」 と 「.NET Framework 3.5 日本語 Language Pack」 をインストールをしてください。
Windows7 をお使いのお客様については、あらかじめインストールされていますので、追加でインストールする必要はありません。